2/23(木・祝)まちかどギャザリング 開催!

毎回好評を頂いている国吉藝文祭。
「とても楽しかったです」「次回はいつですか?」と、お声がけいただくことも多く、また「出店はできませんか?」「何かの形で関わりたい」なども声もいただいています。

そんな声を受け、今回、このようなイベントを開催することにしました。

国吉藝文祭にご縁のある方のゲストトークのほか、いすみ鉄道国吉駅前苅屋商店街にすでに拠点のある、マチノイト、いすみ古材研究所、い鉄ブックスのそれぞれの拠点の見学、そこから感じたこと、見えたことを 自分ごととして考えるワークショップを開催。

仕事で培ったスキルやノウハウを活かして地方で出店したい人、趣味を活かしてイベントに参加したい人、既にいすみで活躍しているプレーヤーと交流したい人まで、様々な動機を持った人々が関われる場作りについて、共に考えてみましょう。

目次

イベント概要

いすみを舞台に、自分の「やりたいこ」と、人との「つながり」を考える対話の場。まちかどギャザリング。
国吉藝文祭での出店のステップと、それからのステップを共に考え、実践していきましょう。

日 時:2023年2月23日(木・祝) 
時 間:11時〜16時 
場 所: COMMONS ISUMI (千葉県いすみ市苅谷278)
定 員: 30名 ※要事前予約
参加費: 無料
申込みはこちら→お申込フォーム

当日スケジュール

  • 10時45分〜開場
  • 11時00分〜 全体説明
  • 11時10分〜 ゲストトーク
  • 12時00分〜 昼食 ※各自or 事前申込み
  • 13時00分〜 各拠点見学(common isumi、マチノイト、い鉄ブックス事務所、旧大原タクシー)
  • 13時10分〜 各拠点見学 (50分) 自分ごととして考える
  • 14時00分〜 ワークショップ
  • 15時15分〜 発表
  • 15時50分〜 まとめ、終了

ゲストトーク

板垣潮美(VISION GLASS JP)

東京に拠点を置きつつ、地方で活動すること。

環型ものづくりの仕組みを生み出すために、デザイナーや、職人、研究者が集い、対話し、創造するデザインファーム多摩美術大学卒、装身具ブランドやセレクトショップPR、音楽フェス運営、シェアオフィスのコミュニティファシリテーターを経て、現在はインド製品のPRやブランディングに従事しながら、福島県楢葉町のプロジェクトに関わる他、廃材や天然素材の塗装化をきっかけに“モノづくりの在り方”をデザインする「NULL(ナル)」広報担当。

関谷早紀(結農園)

移住から屋号を構えるまで。国吉藝文祭について。、地方で活動すること。

2015年、新規就農を目指して夫婦で千葉県いすみ市に移住。 16年「結農園」を立ち上げる。稲作をしながら、積極的に農業・里山体験型イベントも開催。地域内外問わず、多くの方との交流が生まれる。 17年より、和菓子の製造販売を開始。1点1点手づくりの、おいしくかわいい和菓子が評判を呼び、マーケットでは毎回売り切れる人気店舗。。

いすみ古材研究所

循環型ものづくりの仕組みを生み出すために、デザイナーや、職人、研究者が集い、対話し、創造するデザインファーム。

マチノイト

いすいすみ市にあるミシンアトリエ。 着物のリメイクワークショップ、衣類の修理などアップサイクルをテーマに事業を展開。

い鉄ブックス

マチノイトの一角にある一箱古本屋「マチノイトブックス」。今回は、本と一緒に手仕事雑「いすみ鉄道と地域のために」と、寄贈された本を活用し、いすみ鉄道の支援だけではなく、古本市の企画など、地域で様々な事業を展開。

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<国吉藝文祭とは>
共通するテーマを持つ、い鉄ブックス、マチノイト、いすみ古材研究所の3団体で結成したCOMMONS ISUMIが主催しています。

※前回開催の様子はこちら。

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<COMMONS ISUMIとは>
ものづくり、ものへの愛着、ものを見立てる喜び、「既にあるもの」を介して対話が起こる場を生み出し、人々の小さな創造の輪が重なり、徐々に広がることで、地域のコモンズが醸成されているく。そんな未来を思い描きながら運営しています。

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