あなたの家に眠っている本でいすみ鉄道を応援しませんか?
本を必要とする人々に届けながら、
得られた収益をいすみ鉄道や沿線地域のために
活用するプロジェクトです
寄贈本は、様々な形で活用しています
いすみ市内の民間図書館やスペースで活したり
古本市イベントを開催したり
インターネットを通じて販売したりしています。

いすみ鉄道再開を願いながら

脱線事故とその後の復旧修繕活動のために長期の運休を余儀なくされているいすみ鉄道。
皆様にはご心配をおかけしており、ご不安に思われることも多いかと思います。
私たち「い鉄ブックス」事務局も再開を切に願う毎日です。

日々再開に向けてご尽力されている関係者の皆様に心から応援と感謝申し上げます。
それとともに、鉄道を直接的に直すことはできず側面的な支援しかできない「い鉄ブックス」ではありますが、できることを着実に行ってまいりたいと考えております。

そのため「い鉄ブックス」として、3つの大きな目標を掲げます。

  • いすみ鉄道再開と今後の鉄道運営のために、少しでも多くの財政的貢献をしていくこと
  • いすみ鉄道再開の暁には、一人でも多くの方々にいすみ鉄道に乗りに来てもらうこと
  • いすみ鉄道沿線地域を盛り上げ、いすみ鉄道存続のための社会的基礎を残し続けること

ご寄贈頂いた本を最大限活用していくべく、私たちも日々努力し続けます。
今後も皆様からのご寄贈を心よりお待ちしております。いすみ鉄道ともども、皆様のご協力をどうぞよろしくお願いします。

本を寄贈するにはどうしたらいい?

本の寄贈には、事前の申込みが必要です。

ご寄贈頂けないジャンル・状態の本がございます。お手数ですが、事前のお申し込みをお願いいたします。

※受取不可のもの:
週刊誌、コミックス(漫画)、アダルト本、百科事典、など(より詳しくはお問い合わせください。)

本の管理上、お申込みなくお持ち頂いた場合、受け取れないことがございますので、ご了承ください。

より詳しくはこちらのページをご覧ください。

い鉄ブックスの本が活躍しています(イベント活動)

イベント開催・出店予定
  • 10月4日(土)大原ブックパーク(いすみ市)
  • 10月12日(日)大多喜お城祭り(大多喜町)
  • 10月25日(土)Paper to town(千葉市)
  • 11月3日(月)いすみふるさとまつり(いすみ市)
  • 11月8日(土)・9日(日)ステラ百貨展(勝浦市)
  • 11月15日(土)大多喜駅前ブックマーケット(大多喜町)
  • 11月16日(日)あわぶっく市(南房総市)
  • 11月23日(日)大原文化ストリート(いすみ市)
  • 11月29日(土)いてつとりっぷ(大多喜町)
  • 12月13日(土)大原ブックパーク(いすみ市)
  • 1月3日(土)大原ブックパーク(いすみ市)

寄贈された本はどうなる?

さまざまな形で活用されています

民間図書館や様々なお店で活用

いすみ市内民営「星空の小さな図書館」や「星空スクール」などで活用されています

古本市イベントを開催

人と本が交わるイベントを開催し、地域ににぎわいを取り戻します

インターネットを通じて販売

再び本を必要としている人のもとへお届けします。

寄贈された本から得られた収益は?

いすみ鉄道と地域のために役立てられます

いすみ鉄道の売上に貢献します

いすみ鉄道から公式グッズを購入し、本の寄贈者の方々に送っています。
物販収入として、いすみ鉄道の収入アップに貢献します。

いすみ地域の空き家・空き店舗を活用します

空き家と空き店舗を本で開けていきます。
現在いすみ市と大多喜町で6カ所の倉庫をお借りしています。

いすみ鉄道沿線の美化や施設修繕のために利用されています

いすみ鉄道は「なのはな列車」の愛称で親しまれています。
この菜の花の種代としても活用されています。

有給スタッフに協力頂き、事業を展開しています。

寄贈頂いた本の整理や仕分けから、出品販売や出荷作業まで様々な有給スタッフにご協力頂いております。

実績報告

寄贈者数(のべ): 813
(複数回ご寄贈頂いた方はその都度カウントしております)

寄贈頂いた本の合計: 7万 8472

寄贈本から得られた収益: 1256千円
(事業収益の中からいすみ鉄道の売上アップにつながる返礼品を購入したり、地域の起業支援のための施策を行っています。)

お借入れしている空き家・空き店舗数: 

有給スタッフの累計合計人数: 

NEWS


特別なご協力に感謝: 平林物産株式会社様・株式会社仲潮組様