読み終えた本はぜひ寄付を!
「い鉄ブックス」は、皆様から読み終わった本をお送りいただくプロジェクトです。
本はそれぞれの行き先へ。
寄付いただいた本は、最大限に活用されるようにそれぞれの行き先へ振り分けられます。
◎絵本や話題書、地理・郷土のものなど、多くの人に閲覧してもらいたいもの →「星空の小さな図書館」蔵書として活用
◎図書館で重複している絵本や話題書 →ブックマーケット(古本市)を開催し直接販売(収益の一部をいすみ鉄道と地域事業へ還元)
◎学術書、特定分野の専門書など →ネットを通じて販売 (収益の一部をいすみ鉄道と地域事業へ還元)
寄付の方法とい鉄ブックスの流れ

◎本の寄付の流れ
①「い鉄ブックス」ウェブサイトにて事前申込み
- 必要事項を入力(名前/連絡先/住所など)
- 本の冊数、種類を入力
※受取不可のもの:週刊誌、コミックス(漫画)、アダルト本、百科事典
- 持込方法選択(直接持参/発送)
お申込みはこちらのページよりお願いします。事務局よりご連絡いたします。指定の日時にて、持込、もしくは発送をお願いします。
《直接お持ち込み》の場合
◎いすみ鉄道本社(大多喜町) いすみ鉄道大多喜駅構内(千葉県夷隅郡大多喜町大多喜264)
受付時間:平日 9時〜17時
アクセスについて詳しくはこちらのページをご覧ください。
◎星空の小さな図書館(いすみ市) いすみ市能実969
受付時間: 日曜日・月曜日 13時〜19時
アクセスについて詳しくはこちらのページをご覧ください。
※なお、いすみ市ならびに大多喜町にて大量の本のご寄贈を検討でしたら、ご連絡ください。現地に伺っての受け取りも検討させて頂きます。(いすみ市・大多喜町以外の地域への受け取りは大変申し訳ございませんが致しかねます)
《発送》の場合
発送先は、日時、量によって異なります。
申込み後、内容を確認し発送先をご連絡します。
1週間たっても返信がない場合、確認ができていない可能性があるため、お手数ですが、再度、ご連絡ください。
御礼・ギフト
寄贈頂いた方には『い鉄ブックスポイント』付与
本の寄付のお礼として、『い鉄ブックスポイント』を付与します。『い鉄ブックスポイント』は貯めることができ、累計ポイント数に応じて、いすみ鉄道より返礼品を送付します。
・『い鉄ブックスポイント』は、買取査定価格を参考に付与します。
・送料持ち込みに関しても、ポイントを追加付与させて頂きます。
・獲得ポイントは、後日メールにてお知らせ致します。
・1冊1冊本の査定を行いますので、付与までにある程度お時間がかかります(目安1ヵ月程度)。
ポイント | ギフト | ギフト説明 |
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10P | 御礼メールor御礼状 ウェブサイトに記名表彰 | 寄贈頂いた皆様に(寄贈頂いた本の査定額にかかわらず)10Pを付与します。 い鉄ブックスのウェブサイト上で記名表彰させていただくとともに、お礼メールor感謝状を差し上げます。 |
50P | い鉄ボールペン い鉄えんぴつ | い鉄車両のイラストの入ったボールペンやえんぴつをお送りします。 ※どちらを送るかは、商品の在庫次第となります。 |
100P | い鉄ハンドタオル | いすみ鉄道の刺繍入りハンドタオル。折りたたむとポケットに入れるのにちょうどいいサイズです♪ |
200P | いすみ鉄道1日乗車券 | いすみ鉄道1日乗り放題のきっぷ。途中下車OK。乗り降り自由。ぜひ、このきっぷでローカル電車を楽しんでみてください。 |
200P | いすみ鉄道キハ手ぬぐい | てぬぐい専門店「かまわぬ」さんに明治時代から続く職人技法「注染」を用いて作っていただいた味わい深いてぬぐいです。※色は商品の在庫次第になります |
300P | い鉄ツートントートバッグ | A4サイズがすっぽり入るサイズ。ゆるっと可愛い、い鉄の車両がワンポイントです! ※色は商品の在庫次第になります |






よくある質問
Q 本を寄付したいのですが、直接、いすみ鉄道に持っていってもいいですか?
A 本の管理の関係で、事前の申込みをお願いしています。『寄付のお申し込み』から必要事項の入力の上、指定の日時にお持ちください。
Q どんな本でも寄付できますか?
A 一過性の内容でないもので、5年、10年経っても読み返せる本であれば寄付できます。価値の高い本であればあるほど、いすみ鉄道の支援に繋がります。
週刊誌、コミックス(漫画)、アダルト本、百科事典は寄付本としてお受けができません。
Q いすみ鉄道からの返礼品はどうやったらもらえますか?
A 寄付いただいた本の査定金額を元に『い鉄ブックスポイント』を付与します。ポイントは貯めることができ、累計ポイントに応じて返礼品をお送りします。寄付は何度でも可能です。価値の高い本を寄付頂いた場合、付与ポイントは高くなります。
Q 古本屋がわざと査定額を低く見積もって「ズル」したりしませんか?
A 中古品の査定は、ブラックボックスであり、残念ながら本の寄付ではそうした行為が一部発生していると言われています。エコカレッジでは、ウェブサイト上で「仮査定サービス」を行っており、査定価格の目安は常にオンラインで確認できるため、そのような心配はありません。20年の実績を持つ古本屋であり、地方発の企業であることから、いすみ鉄道の経営にも理解が深く、その点はご安心ください。