大多喜町に新たな「い鉄ブックス」の拠点ができました

こんにちは、い鉄ブックス事務局です。

遅くなりましたが、謹んで新春をお祝い申し上げます。本年もい鉄ブックスをどうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年おかげさまで、なんと2万5千冊を超える怒涛の本をい鉄ブックスに寄贈頂きました。

本当にたくさんの本が集まってきまして、倉庫として予定した場所はたった一年間で埋まってしまいました。私たちの予想をはるかに上回る本をご寄贈頂いているわけで、本当に感謝の念しかありません。今も毎週本が届きます。

こうした皆様からのご厚意に応えるべく、新たな本の置き場を探しておりましたところ、地元の方がご縁をつないでくださり大多喜町の商店街の中にある店舗をあらたにお借りすることができました。

それがこちらのお店になります。

大多喜町商店街は、江戸時代に大多喜城の城下町として栄えた歴史を持つ由緒ある商店街です。かつては房総有数の大きさを誇っており、様々なところから商人や職人が集まってきていました。

店舗正面部分に掲げられている大きな看板には「紀州屋」の文字。

この紀州屋さんは明治時代の地図にもしっかり店舗名が記載されているような歴史をもつお店で、瀬戸物屋さんでした。

所有者の方のお母さんがお店番をやっていた時には、街中の人がここに集まってお茶をしたりお話しをしていたそうです。

私たちがお店の片づけをしていた時にも、たくさんの商店街の人たちがお店に寄ってくださり、さまざまなエピソードを教えてくれました。

そんな貴重な場所である「紀州屋」さん。これからはい鉄ブックスの活動拠点として大切に使わせてもらおうと思っております。

実はちょうどよく、大多喜町の街中にはいたるところに「本」と書かれた幟が掲げられているんです。

それはここに大多喜「本陣」があったことを記念してのものになるのですが、これからは大多喜が「本」の街であることを指し示す意味も加わってくれればなんて夢想していたりします。

これで、刈谷事務所のある苅谷商店街と、2つの商店街にい鉄ブックスの拠点ができました。本を活用して少しでも町ににぎわいを取り戻していけるように、これからも頑張っていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします!

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