先日、2回目の開催となる、いすみ鉄道大多喜駅前い鉄ブックス古本市 開催しました。
この日もお天気に恵まれ、12月にも関わらず、あたたかな日差しが気持ちのよい1日になりました。
前回好評だった、鉄道雑誌もたくさん並びました。
また、今回はいすみ鉄道グッズも販売。お土産に大人気でした。
今回は、クリスマスということで、ご来場の方に、本を1冊プレゼントさせていただきました。「どれがいいかなぁー」と、子どもたちもうれしそうに本を選んでいましたよ。
今回2度めの開催だったのですが、地元の方がふらりと立ち寄られるだけではなく、いすみ鉄道の列車の旅を楽しまれて来た方の姿も見られました。改札を出てすぐの会場とあって、列車の待ち時間にちょうどいいのかもしれません。
中には、「先日、本を寄贈したんです」という方も。自分が読まなくなった本がこのように活用されていることを知り、大変喜ばれていました。(お土産に、本を購入されていく人もチラホラ。やっぱり本がお好きなんですね)
読まなくなった本、家に眠っていた本が、いすみ鉄道と地域のにぎわいづくりに役立ちます。寄贈、お待ちしています。
寄付の仕組みと流れ
「い鉄ブックス」は、皆様が読み終わった本を、いすみ鉄道と地域のために活用するプロジェクトです。 本はそれぞれの行き先へ。 寄贈いただいた本は、最大限に活用でき...
次回は、1/14(土)、すっかり定番となりつつある、レンタルスペースNARUSEで開催します。
【1月14日(土)】い鉄ブックス古本市@いすみレンタルスペースNARUSE(#4)
こんにちは、い鉄ブックス事務局です。 皆様から寄贈頂いた膨大な本をさらに活用していくためには何が必要かを考え、今後の行動指針とビジョンを「Boso Books Train」と...